運動音痴の僕でも3年以上続いている挫折しない自宅筋トレ法×三食食べても毎月痩せる!リバウンドしないダイエット法

運動音痴で筋トレがろくに続かなかった僕でも自宅で3年以上継続出来るようになった経験を活かして【運動音痴でも女性でも挫折しない自宅トレーニング法】と【三食食べても痩せれるダイエット法】を紹介しています!

1セット毎のインターバル(小休憩)はどれぐらい取れば良い?

こんにちは!たくちゃんです!

さて、
僕のトレーニング法では
10RM×3セット法を推奨してますが、

1セット毎の休憩時間(インターバル)
どれぐらい取れば良いんですか?

………と、よくご質問を受けます。

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そこで、このパートは
インターバル(休憩)の時間について
ご説明したいと思います!


大まかには3パターン


まず、
インターバルの考え方としては、
3パターンに分かれます。


①短期休憩

その名の通り、短めの休憩時間です。
大体30秒~1分がこの設定に当たります。


②長期休憩

反対に、長めの休憩時間です。
コチラは2~5分間の休憩時間が該当します。


③中期休憩

そして、
コレら二つの間を取ったものがこの中期休憩です。
大体60秒~1分30秒となってます。

さて、この3パターンからどれを選ぶべきか。
その理由と合わせて説明していきます。


初心者の方は短期休憩を!


筋トレ初心者の方は初心者故に、
10回でオールアウトしたとしても、
その極限までの疲労感を掴みにくかったり、

また自分では限界までいったと思っていても、
多少余力を残して終えてしまっている
可能性があります。


そこで30秒程の短めの休憩時間とする事で、
筋肉の疲労回復し切る前
筋肉を追い込む事が出来て、

しっかり筋肉にストレスを与え切って
筋肉量のUPにちゃんと繋がります。


謂わば、
疲れが残っている内に鞭を叩き、
さらにダメージを与えて疲れさせるドS戦法です(笑)

そして、この方法論には
じつはもう一つメリットがあります。


短時間に繰り返す事で
サーキットトレーニングと
同等の効果に!


サーキットトレーニンとは、
1セット毎のインターバルを短く取って
休みなく身体を動かし続ける運動の事で、

心拍数を高く保ち、
無酸素運動である筋トレでも、
ランニングなどの有酸素運動のように、
脂肪を燃焼しやすくする効果があります。


謂わば、
筋トレと有酸素運動
ハイブリッドトレーニン
なのですが、

短いインターバルで筋トレを行う事
このサーキットトレーニングと
変わらない事になる
ので、

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同時に脂肪も燃焼し易くなる
有酸素運動の効果も出てきます!


なので僕は、
腹筋トレーニンに関しては

30秒間実践⇒30秒間休む
⇒30秒間実践⇒30秒間休む
⇒30秒間実践⇒30秒間休む

30秒×3セットを推奨してるのです!


こうする事により単に○回×3セットやるより
腹筋を追い込めるだけでなく、

有酸素運動の効果も引き出す事で、
シックスパックを作るのに必要な
脂肪の燃焼も見込めるからです。


なので、
初心者の方やダイエット目的の方は、

各トレーニングのインターバルは
30秒の短めの時間で
レーニングに挑みましょう!


ただし無理は禁物!


しかし、
ココで忘れてはならないのが
前編で教えました筋トレ五箇条の一つ、


“無理はしない”です。


いくら効果が高いと言えど、
慣れない内はかなり疲弊してしまう事も
少なくないと思います。

そうなればパフォーマンスも落ちて
しっかりと重量を持ち上げられなかつたり、

負荷を掛けられなかったりして
結果的に効果が半減しますし、


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場合によっては
無理して痛めたりする危険性もあります。


そうなってしまっては意味が無いので、
その時々で自分のカラダと相談して、
ちょっとしんどいな………って場合は
長めに休憩を取りましょう!


しかし、
筋肉を疲れさせる必要がある以上、
休み過ぎて完全に回復してしまうと
筋肥大を見込めなくなる
ので、

長くても1分程度に
留めておきましょう!