ダンベルが無くても出来てしまう！？誰もが知ってる身近な〇〇を使ったウエイトトレーニングのやり方
こんにちは！たくちゃんです！
さて、
前回はダンベルなどの
器具を必要としないトレーニングとして、
自分の体重で負荷を負荷にして行う
自重トレーニングという筋トレがあり、
自重トレーニングの種目なら
自分のカラダを使った筋トレなので
器具も要りませんし、
自分の体重を負荷にする分、
ケガのリスクも少なく、
また、カラダの使い方も覚えられるため、
運動が苦手って方にもオススメな
トレーニングですってところまで
ご説明致しましたね。
とは言えど、
やはりダンベルを使った
ウエイトトレーニングも取り入れた方が
トレーニングの幅が広がりますし、
特に筋肉を付けてカラダを大きくしたい
筋肥大派の方なんかは
自重トレーニングだけだと
物足りなくなる日が必ず来るでしょう。
けど、
ダンベル持ってないんだよな・・・
そんな方も少なくは無いと思います。
実際、僕も持ってなかったですし、
特に筋トレを始めた頃は
メチャクチャ貧乏だった事もあり、
すぐに買って用意するって事は難しかったのです。
じゃあウエイトトレーニングは
諦めるしか無いのか・・・
いいえ、
そんな事はございません！
じつは、
ウエイトトレーニングは
ダンベルが無くても出来ます！
皆さんも知っている
身近なある〇〇を使えば、
この記事を読んですぐに
トレーニングに取り組めます！！
しかもこの方法を知っておけば、
じつはダイエット目的の方なんかは、
わざわざダンベルを買う必要も
無かったりするのです！
さらに、
コレを使えば
職場などの外出先でも気軽に
ウエイトトレーニングが出来てしまいます！
一体何を使うのか？
それでは文章を読み進めて下さい！
本当に効果があるのか？から始まった
みんなが知ってる
身近な〇〇って何？
その気になるアイテムとは・・・
ペットボトルです！
じつはダンベルの代わりに
ペットボトルを代用しても
ウエイトトレーニングは可能です
ペットボトルて・・・
なんて思われるかも知れませんが、
コレが意外と馬鹿になりません。
僕も最初、
このペットボトルを代用した
筋トレを始めましたが、
僕も事の始まりは母親からススメられました。
ダンベル持ってないなら
ペットボトルを代わりに使っても良いんちゃうん？
もちろん僕も思いました
いやいやペットボトルて・・・
何だか軽そうだし、
あんまりペットボトル使って
やってる人って見た事無いぞって(笑)
とは言えど、
当時の僕はダンベルをすぐに用意出来る
状況に無かったので、
モノは試しで
やらないよりはマシだろうと思い
使ってみたんですが・・・
実際、やっていくと
じつは意外とメリットが多数ありました！
意外に実用的だったペットボトル筋トレ
まず、
僕は試しに500mlの
ペットボトルから始めましたが、
500mlは確かな重さこそ
感じますが、
そんなに重くは無いですよね？
500mlのペットボトルを
重いと感じる人はきっといないと思います(笑)
しかし、
それだけに
お、重い・・・！！
と、なって
フォームが崩れたり、
重いのに続けるという
無茶をする事も無く、
安心・安全に
ウエイトトレーニングに励める他、
重過ぎてフォームが崩れない
＝フォームの維持がしっかりし易い分、
いきなり重めのダンベルに取り組んで
上手くフォームを維持出来ず、
間違ったフォームが身に付いてしまったり
なんて事が無く、
丁寧にトレーニングに取り組め、
じっくり正しいフォームを
カラダに覚えさせる事が出来たのです！
また、
ペットボトルなら
置き場所にも困りません。
僕は部屋が1Rのため、
物を置くスペースが限られているので
それも意外なメリットでした(笑)
捨てる時も
簡単に捨てれますしね。
なので、
筋トレを今までやった事が無い
初心者の方には
意外とオススメだったりするのです。
また、
じつはダイエット目的の方は
ペットボトルぐらいの負荷が
適正なのはご存知ですか？
ダイエット目的の方の場合、
筋肉を大きく肥大させたい
＝ムキムキにしたいワケじゃありませんよね？
筋肉を大きくさせたい場合は
高負荷×低回数の筋トレが
必要ですが、
ダイエットのように
細くしたい場合はこの逆で
低負荷×高回数の筋トレが
必要なのです。
つまり、
自体重や軽めの重さで必要充分なため、
ダンベルなんかは
わざわざ買う必要は無いのです！
また、
ペットボトルだと
普段鞄に入れて持ち歩く事も
可能なので、
そのまま職場に持って行き、
休憩時間等に職場で取り組む
なんて事も出来てしまいます！
なので、
ペットボトルを代用した
筋トレも意外と馬鹿には出来ないのです。
ウエイト入門にオススメ！
ペットボトルを代用した
筋トレのメリットをまとめると
以下の通りです。
・すぐに用意出来る(しかも安価である)
・過度に重くないため、
ケガのリスクが無い
・過度に重くないため、
フォームが崩れる事が無く、
正しいフォームを身に付け易い
・低負荷で取り組めるため、
ダイエットの人には向いている
・スペースを取らないため、
部屋が狭い人も管理しやすい
・ペットボトルなので
必要が無くなった時も捨てやすい
・ペットボトルなので持ち運びもし易く、
職場等の外出先でも気軽に筋トレが出来てしまう
こうして並べると、
意外と悪くは無いんですよね！
特に筋トレ初心者の方で、
かつ僕みたいに運動が苦手で
筋力にも自信が無いって方には
ひとまずペットボトルで代用して、
丁寧に筋トレに取り組んで行き、
慣れたらダンベルへ移行するって
プロセスを踏むと、
フォームもしっかり身に付いてる分、
いざダンベルに乗り換えた時も
難なく取り組む事が出来るでしょう！
ちなみに、
僕は最初は500mlから始め、
だんだん、1.5L
2Lとウエイトアップしていきました
そう、ウエイトアップも
可能だったりします(笑)
また、
100均にはダンベルジョイントという
アイテムが売っており、
このように
ペットボトルのキャップ口に
装着する事により、
持ち手となってダンベルに
様変わりしてくれるという
ユニークなアイテムです！
僕はこのダンベルジョイントを極め、
今では2Lのペットボトル×4本
1.5Lのペットボトル×2本を
装着して使ってます(笑)
重さ的には2Lの水一箱分に
匹敵する重さになってますが、
まぁ流石にココまでやるなら
ダンベルを買っても良いと思います(笑)
また、
このようにダンベル型のボトルに
水を入れてダンベル代わりになる
商品も置いてたりするので、
ダイエット目的の方なんかは
コレで充分だったりします！
なので、
アナタもまずはペットボトルから
ウエイトトレーニングに取り組んで、
しっかりフォームが身に付いたら
ダンベルに移行するプランで
始めていくと良いですよ！
