鍛えた筋肉を無駄にせず、筋トレが苦痛にならないペースとは?【始める前の予備知識②-1】
こんにちは!たくちゃんです!!
さて、
皆さんは筋トレを頑張っていこうと
決めたものの、
どんな風に
進めていけばいいんだろう………
週何回やれば良いの?
メニューの組み方は??
・・・って事で
悩んだりしてませんか?
僕も過去に筋トレをやろう!と
何度か考えましたが、
週何回やれば良いのか
よくわかって無かったですし、
何と何の種目を
組み合わせれば良いのかも
気にしてなかったので、
とにかく腕立て伏せと
腹筋を毎日やるぞ!!
・・・みたいにやってました。
多分、
皆さんもこういう感じで
とにかくやれば良いんだ!
と、
気合いと勢いに任せて
毎日やる!とか決めたり
してきたと思いますが
コレだと効率も悪いし、
続きません。
ただただ疲れるだけで、
だんだん苦痛に覚えてきて、
次第にやらなくなってきます。
だから皆さんは、
筋トレが続かないのです。
効率良くカラダを鍛えて、
筋トレを苦痛に思うことなく
長く続けて行くためには、
やはり無理なく続けられる
一週間のメニューを組むという事を
出来るようにならなければいけません。
そこで、
今回からは
筋トレを始める前に
知っておくと便利な予備知識の
2つ目として、
メニューの組み方、考え方を
お話していきたいと思います!
何日間隔でやれば良いの?
前回お話したように、
しっかりと筋肉を育てるには
毎日やらずに休ませる必要がありましたね?
じゃあ毎日やらないんだったら、
一体何日間隔でやればいいの?
って思われてるでしょうが、
コレについては、
一般的に2日間の間隔を空けるとイイと
言われています。
週間単位で言うと、
週2回でトレーニングを設けると良いと
言われています。
特に筋トレを始めて間もない頃は
筋トレ経験者に比べて回復が遅いと
言われているので、
最低でも2日間は
間隔を空けるようにしましょう。
・・・とは言えど、
あまり長く休み過ぎると
逆に筋肉は萎みます。
現に僕も忙しくて
最後に筋トレをやった日から
長く間隔が空いてしまって、
せっかく大きくなった筋肉が
萎んだ事があります。
この記事を読んでる皆さんも、
仕事等でどうしても忙しくて
1週間何にも出来なかった………
とか、
もっと忙しい人だと、
2週間も何もしてない………
なんて経験もあると思います。
僕も実際舞台の稽古や公演期間となると
1~2週間出来ないのはよくあります。
後は夜勤で眠た過ぎて
フツーにしんどくて休んじゃったり(笑)
では最長何日空けると
筋肉が萎んでしまうのかー?
次にその事を
説明していきたいと思います。
最長何日空けるとマズい?
あまり長く休み過ぎる
(間隔が空き過ぎる)と
筋肉が萎んでしまう・・・
そう聞いてしまうと
じゃあ時間に余裕が無いと
筋肉育てられないの?って
不安に思われるかも知れませんが、
ご安心下さい。
2週間程度では
筋肉は減少しないと
ハッキリ言われています。
まずトレーニングを休むと
最初に落ちるのは筋力であり、
筋肉量に関しては
一ヶ月以上は空かないと
そうそう減少はしないと言われています。
※筋力⇒物を持ち上げる力
筋肉量⇒全身の筋肉の量。
腕や脚などにつく骨格筋だけでなく、
内臓や血管を動かす平滑筋や、
心臓を形作っている心筋も含め、
筋トレで増やしているのは骨格筋に当たるモノです。
僕も実際、
1ヶ月以上やってない日が続いた時に
目で見てハッキリと萎んだな~……ってのが
わかりました。
なので、
この説は
ガチだと思います。
なので、
トレーニングの間隔は、
最長でも
1ヶ月以上は空けないようにしましょう。
1~2週間程度なら
むしろ休養が取れた!と
ポジティブに考えるぐらいで大丈夫です!!
やらない日に気を付ける事
筋トレをやらない日でも
ただやらずに過ごしてるだけでは
良いカラダ作りは出来ません。
筋トレをやらない日でも、
栄養管理が大事です。
具体的には
筋肉の栄養素である
タンパク質を多く取るように
食事を意識していきましょう!
それさえ心掛けてれば、
そうそう筋肉は萎みません!
この事を踏まえ、
次回はいよいよ
どういうスケジュールで
トレーニングをやれば良いのか?
その
メニューの組み方の
参考をお話したいと思います!